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欲を制限される~性欲~(4)
一週間ぶりに女御主人様にお会いしました。

ベッドで寛ぐ女御主人様。胸元には鍵がちらつきます。裸に貞操帯姿で悶々とする僕との立場の違いがはっきりする瞬間に僕は疼きます。
女御主人様の美しい脚が目の前に差し出されると、媚を売るように、丁寧に、歯を立てないようお舐めします。すでにゲージの中はいっぱいで我慢汁が溢れていました。約10日間射精していない僕にとってはすでに限界でした。

判決が下されました。


「今日は延期だね。」


恐れていた言葉を耳にすることになりました。
薄々感じてはいましたが、少しは期待を持っていただけに受け入れることができずに焦りました。

「お願いします、一度出させてください!またすぐに改めて貞操帯をつけます!お願いします。」

哀願は聞き入れて頂けませんでした。
切羽詰まっていた僕は、必死でした。

「お願いします。。せめて触るだけでも、、。」

鍵が、ゆっくり外されます。
触るだけ。
余計に辛くなることがわかっていても欲してしまいます。

鍵が開かれ女御主人様の指が直接触れ、少しの刺激で快感が込み上げてきます。
喜んだ僕を見計らうように条件が付されました。


「10回だけだよ?」


10回…いくら溜まっているとは言え到底満足の行く回数ではありません。
でも飢えている僕は触ってもらえることに惨めにも嬉しく思いました。

「はい!ありがとうございます。」

膝立ちの状態で、後ろから優しくゆっくりと1回、2回。。
このやり方が好きなことを女御主人様はご存知ですのであえてゆっくり優しく頂いているのでしょう。とっても意地悪です。

2、3、4回。女御主人様の髪の香りが欲情を引き立て、とろけてきます。幸せです。

5回。ああ、、もうあと残り5回。あっというまに半分になってしまいました。
次はいつになるかわかりません。せめて1回1回を噛みしめるように味わいたいと感じました。

7回、8回。。膝がふらつき、いきそうになりますがスローテンポなので叶いません。そして残りの回数を考えると絶望的だと悟りました。

9回、。
あと1回、とおもった瞬間、10回。。


あぁ…。
終わりました。

女御主人様の手が離れていきます。
僕は膝たちのままその場を動けません。

そしてまた貞操帯が嵌められていきます。
残ったのは、発狂しそうなどうにもならない火照った気持ちでした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下世話な話ですみません。
男性の性欲は本当にナイーブなものです。
僕の場合、出した後にすぐいじったりすると次の射精に影響しますし、期間中も周期的に性欲がおちたりするので、自分でもよくわかっていません。

ただ、今日ひとつ発見がありました。それは貞操帯のフィッティングの重要性です。今回はめていたサイズはワンサイズ大きいサイズだったので歩行時に擦れたのか余計な刺激を受けていたのだと思います。ここ数日間は不安になるくらい感度が悪く落ち着いていたのです。

結果「余裕あり。延長。」という判断をされることになったのですが、。
(決して溜まっていないわけではないです!)

サイズをタイトにしたところ、辛く寝ていられませんでした。余り長くつけると、体に良くないかもしれません。
しかし、一日中興奮状態がつづき、生殺し状態が続いています。

もう、どうしたら良いのかわかりません。
本当におかしくなりそうです。
[2012/03/28 12:07] | omunibus | トラックバック:(0) | コメント:(4) | page top↑
欲を制限される~性欲~(3)
待ち望んでいたある日の解錠日のこと。
鍵が外されずっと欲していた感覚に僕は無意識に股間に手が伸びそうになります。

『触るな!』

女御主人様からの言葉にとっさに手を後ろに組み直しました。

目の前にある自由な状態の自分のもの。
しかし自分の意思では触れる事が許されないのです。

惨めに感じながらも、欲してどうにもならない状態。

ふと女御主人様の手が触れます。
瞬時に全身に快感が走り、すぐにいきそうになります。

この期間中、女御主人様にお会いする度に僕は何度も股間にじわっとくる感覚を感じてきました。
もどかしく切ない感覚でした。
しかし今目の前の大きな快感に嵌められていた事実を忘れ、女御主人様に対して感謝の気持ちでいっぱいになります。

もっと良い奴隷になります…
もっと疑問を持たず従います…
様々心の中で唱えるように、壊れてとろけていきます。

快感の波が込み上げてきた次の瞬間、その手がとまり、離されました。

ずっと我慢してきたのに、。
もう少しだったのに…

期待と喜びは落胆に変わります。
次第に快感はゆっくりと引いていきます。

動揺する僕をよそに女御主人様の手にはまた貞操帯が。

「お許し下さい。。」

心からの哀願は聞き入れて頂くことは出来ませんでした。
眈々と装着されていく状況を僕は後ろ手を組み、目を閉じ、受けいれるしかありませんでした。

…昨年のお話でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明日は女御主人様とお会いできる日。約一週間ぶりです。

いく度となく波が押し寄せることはありましたが仕事が立て込んでいるおかげもあって、ここ数日間何とか乗り切ることができました。

毎日朝は早く目が覚めます。理由は、、お察しの通りです。

昼間は街中で好みの女性を見かけた場合にどうしても目で追ってしまいます。
また先日、ホテル街を横切った際、仲良さそうに出てくるカップルの光景を目にして羨ましく切なく感じました。

帰宅してからは、時間ができるとやっぱり女御主人様の事、貞操帯の事を考えてしまいます。
貞操帯の上から触ってみたりするのですが、何もできず悶々としてしまいます。

ああ、、明日は開けて頂けるのでしょうか。

触りたいです。射精がしたいです。。

[2012/03/25 22:20] | omunibus | トラックバック:(0) | コメント:(2) | page top↑
欲を制限する~性欲~(2)
そうでした。
昨日で貞操帯5日目だったそうですね。
早いものです。
私は付けているのを日常では忘れています。胸元にある鍵が揺れたときに思い出す程度です。

コメントでも言われていましたが、先日の奴隷の記事はやや支離滅裂でしたね。
余裕がないのでしょう。
若くない男性諸兄は、10代20代の頃を思い出してみて下さい。
今、一週間、射精を禁止されたところでどうということはないでしょうが、その当時、強制的に禁止されていたらどうでしょう。

食欲で書いたような辛さがあると私は想像します。
私もあくまで女性なので、想像の範囲ですけれども
自分についたそれをさわることさえできないのは、目の前に食事を置かれながら手を伸ばせない辛さと似通っていると思います。
性欲を制限する上でいいところは、食事を与えないと死んでしまいますが、いくら射精をさせなかったところで死なないところです。

今回は性欲をコントロールして、虐めること、いびることのいくつかの実践した手口(?)について書きます。




メンテナンスする時間がとれる時には、メンテナンスをしてあげると良いと思います。

開錠して洗うのですね。
開錠する際は、私は敢えて拘束しません。
触りたくて仕方なかったそれが目の前にある時、手を伸ばしたくて仕方ありませんね。
憎き貞操帯がやっと外されているのですから。
今なら触ることができます。
でも当然許されません。
「触ったら駄目」
と命令して、手を後ろで組むように指示します。

それをどうするかは支配者の自由です。

もう一度貞操帯をはめる時、私は少し遊んでから嵌めます。
少しだけ触ってやるのですね。
そうすると、とろけます。本当に気持ちが良さそうだから面白い。
動かさずにただ握ってやるだけで、十分に反応します。
大抵膝立ちで、ソファなどに座る私の前に置いてやるのですが、膝が崩れそうになりますね。
声も上がります。
でも、当然途中でストップします。
貞操帯に手を伸ばすと、今度は絶望したような声が漏れます。
私はここで、意地悪がしたくなる。
焦れて、発狂したくなるようなストレスを与えた上で、それを受け入れさせると、強く支配を感じることができます。
鍵をかける瞬間に聞きます。
「これをかけたら、また触れなくなるけどいいのね?」

以前やった同じようなやり方で、気に入ったものがあります。
それは、開錠するかしないかわからない日。
開錠したら、射精が待っています。
わざとらしく「どうしようかな」といびり、奴隷が哀願する中、私は自分の平の上に鍵を置きました。
そうして、拘束されていない奴隷の目前にそれを差し出します。
そんなに哀願しなくたって、ここにあるこれを自分で奪ったら、お前は射精ができるよ。
と言う。
ここで、奴隷が私から許可もなく、鍵を奪うことができないことを私は重々わかっています。
その様を見るのは大変面白い。

もっと虐めたかったならば、鍵を刺してやると良いでしょう。
少し回すだけで、自由が手に入ります。
だけれども、手を伸ばしません。

これらは辛くて切羽詰っているほど、支配を感じられます。

貞操帯は道具です。
本当に射精がしたかったらそれを壊してしまえば良いのです。
当然ばれます。
ばれてはならないのは何故でしょう。

貞操帯を嵌められることを承諾し、自由を握られることに快感を感じ、支配を感じて従順になることに喜びを感じるのは何故でしょうか。
それは貞操帯を嵌められたままで毎日を過ごす奴隷が一番わかっていることでしょう。




個人的で日記的なブログにするつもりはなく、広くFemDom好きが楽しめるような記事を書くつもりでしたが…
リアルタイムな内容を書いています。

先日humanfurnitureプレイをしていた時に拘束感を高める為に貞操帯をつけたのですが
盛り上がって、更に追い詰めたかったのと、折角ちょうどブログで性欲の管理について書いていたので、そのまま拘束することとしたのでした。
きっと、その方が奴隷も記事に集中できるでしょうし、リアルな言葉が出てくるでしょう。
(何やら支離滅裂になっていましたが)

あと少し、日記的で一般論まで昇華していない記事が続きますがお付き合い下さいね。
奴隷は私に辛さを主張することができないので、ここで存分に書くとよろしいでしょう。
[2012/03/23 21:58] | omunibus | トラックバック:(0) | コメント:(2) | page top↑
欲を制限される~性欲~(2)
貞操帯5日目です。
ここ数日間、泣きたくなる程辛い毎日でした。
個人差はあると思いますが、僕の場合は最初3日のヤマを超えると不思議なのですが一旦落ち着きます。
ただ、落ち着くといっても平常心というわけではなく、常にフラストレーションはつきまとっており、時折押し寄せる衝動(波)に唇をかみしめています。

また、お会いする時にはどうしても期待してしまうのですが、期待が哀願となって余計に悪循環になるのとこわいので今はなるべく考えないように心がけています。

僕の好きなプレイにsissy maidというジャンルがあります。

仕事が終わって家に帰れば寝るまで家事にこき使われる毎日。

想像すると、安易に『好き』と声を大にすることには躊躇してしまいますが、貞操帯を女御主人様に嵌められて以降興味を持つようになりました。

例えば、掃除、洗濯、アイロンがけ、料理、給仕…やるべき仕事はたくさんあります。女御主人様は何もしなくても良いのです、逆に奴隷は仕上がりが悪いとたちまち罰を受けることになるのです。

上記のような家事をこなすとなると日々の自由時間は殆ど無くなってしまいます。
人間楽をしたいし隙あらばサボりたくなるものです。( 僕だってたまには楽がしたいです。)

しかし、hornyな状態のときは有無を言わずやるしかなくなるのです。
まぁ、普段から有無が言えるわけはないんですけれども。。

貞操帯をつけて頂いている時の方が、従順になっている自分に気づきます。
それ故でしようか、sissymaidには貞操帯をつけられるのが一般的なようです。



よく結婚している友人夫婦の話を聞くと、家事をしてくれない。セックスレスになっている、家に帰って会話が無いなど聞きますが、そんな時こそ奥様が夫に貞操帯をつけちゃえば身近な夫婦問題は解決するのではないでしょうか。
[2012/03/22 15:06] | omunibus | トラックバック:(0) | コメント:(2) | page top↑
欲を制限される~性欲~
射精管理。

男性にとっては、生きている上での最大の喜びになるかもしれない射精。欠かすことのできない生理的欲求です。
湧き上がる衝動を他者に管理されることは、普通の男性は堪え難いことですよよね。

貞操帯の『カチャッ』という鍵の音が絶望感をもたらします。


大抵2、3日もすると頭から射精のことが頭から離れなくなり、街で見掛ける女性に興奮を覚えてしまいます。(だからといって何もできないんですが。)
また、夜悶々として眠れなかったり、射精の夢をみたり、朝は貞操帯の膨らみで早く目が覚めたり。
当然トイレは個室に入らないといけないですし、ふと時間ができると無意識にSMサイトをみていて余計に辛くなったりもします。泣きたくなります。
まさに24時間苛まれる生活です。


ああ、せめて触るだけでも、、。


しかし貞操帯はそれを阻みます。
そして毎日毎日、鍵を持っている女御主人様のことを考えてしまいます。
(この状態をhornyというらしいです。)


女御主人様は鍵をかけた事すら忘れてらっしゃるのでは?と思うと、不安になり気持ち訴えたくなります。
女御主人様は『おねだり』、『辛さのアピール』に対しては非常に厳しいので、できる限り押し殺し平静を保つように心がけているつもりなのですが、それでも不安や突き上げる衝動に勝てずについポロっと出てしまうと、当然容赦ない叱責をうけることになります。

最も恐ろしいのは、期間の延長です。

1日の延長は僕にとっては耐え難く恐ろしく、また非常に落胆させますが、
女御主人様は平然といとも簡単に延期という言葉をちらつかせられます。
許可を頂けるかどうかは女御主人様の一存、気分次第、。
そうなるともう僕は一言一言にとても緊張してしまいます。


そんなhornyな心境は、一層僕を奴隷に変えていきます。本能に支配され、考えや行動がかわってきます。

射精を禁止して頂いてありがとうございます。
雑用に使って頂いてありがとうございます。
マッサージさせて頂いてありがとうございます。

・・・そう心で唱え、また興奮している状態になります。
徐々に精神が壊れてくるのです。。
女御主人様にとってはきっと都合の良いことでしょう。

僕は女御主人様と出会うまでは、特に貞操帯に興味を持っていたわけではありませんでしたが、いつの間にか虜になってしまいました。(こんなにも恨めしいものなのに!)

まるで取り憑かれてしまう麻薬のような存在ですね。


↑のような哀願してしまう気持ち、よくわかります。
実は昨日貞操帯を嵌められてしまいました。後悔は、現時点でもう既に3日目だということです。。
[2012/03/18 17:53] | omunibus | トラックバック:(0) | コメント:(2) | page top↑
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