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humanfruniture2
女御主人様と旅行に行ったときの夜のこと。
1階にリビング、2階が寝室となっている2階建てのペンションを借りました。

「気を付け」

ベッドを眺める位置で、言われるがまま気を付けの姿勢で立たされます。
裸に貞操帯の格好で口枷を嵌められた僕はそのまま柱にきつく縛り付けらてしまいました。

寛がれる女御主人様とは対照的に僕は体制を崩す事が許されません。
僕はそのまま気を付けの姿勢で立っていました。

しばらくすると、ベットに横になった女御主人様はうとうととそのまま眠りにつかれたのです。

視界にはお休みになっている女御主人様の姿だけが目に入ってきます。
静かな時間がすぎていきます。


‥‥1時間くらいが経ったのでしょうか。

その日は運転で疲れていたせいもあり何度も眠気が襲ってきましたが、気を付けの姿勢では眠りにつくことはできませんでした。
動けない事にストレスを感じ、立っている足も次第に疲れてきました。
ベッドに気持ち良さそうに横になる女御主人様がとても羨ましく思われました。


気を付けの姿勢でただ立っていると、時間の経過が遅く感じます。
というよりも、次第に時間の感覚がなくなってきます。
何時なのかもわからなくなってきました。
辛くて、口枷からは苦しい声が漏れます。


時折、目の前に見える 女御主人様の寝返りをうたれます。
期待しましたが、目を覚まされることはありませんでした。

口枷を嵌められていますし、また起こすともっと辛い目にあうので我慢しました。
もしかして朝までこのままなのかなあ…と哀しくおもえました。

時間は淡々刻刻と流れていきます。
2時間、3時間くらいたったのでしょうか。


ストレスを感じて何度もこの状況から逃げ出したいと思いましたが、どうしようもありませんでした。

普段仕事などで立つ時は、作業をしたり体勢を変えることが普通です。
それらに比べてただ、立っているだけという状況は想像以上に辛いものだと身をもって知りました。

人間家具には椅子、テーブル、灰皿、色々なバリエーションがありますが「立たされる」というプレイも好きです。

ちょっと地味なプレイではありますけれども。

[2012/04/26 13:38] | omunibus | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
humanfurniture
お久しぶりの更新となってしまいました。
私事ですが、スマホを買って前よりパソコンを開かなくなったのと、以前よりも携帯から文字が打ちにくいのとで更新速度が遅くなっていました。

さて、今日はhumanfurnitureです。
日本で一番メジャーなのは、人間椅子でしょうか。
江戸川乱歩の小説にもでてきますよね。
最初から強く興味を持っていたジャンルではないのですが、
私が今の奴隷と初めてプレイした時はこれをやりました。

以前、食欲を制限する、という記事でも書きましたが
お盆を持たせて机の代わりにします。
これが案外、便利です。
ベッドに横たわっている時に手元にお酒が置いておけるので、ちょうど良い。
よって、そうしてよく使っています。

同じ体勢をずっと維持するのは、激しい痛みにさらされるのとはまた違った辛さがあります。

今まで、机にする時はお盆を持たせていましたが
新しく専用の道具を買いました。
腰に巻き付けるタイプです。
手で捧げ持つ場合は、腕に一番の負荷がかかりますが、これだときっと楽でしょうね。
楽な分だけジワジワと長い時間をかけていたぶれるので楽しい。
どんな楽な体勢であっても、1時間2時間、ずっと同じ体勢を取らなくてはならないのは辛いはずでしょう。

手で捧げ持つ場合は私はその腕の下に、ロープを張ります。
そうして、ここに腕がついたらいけない、と命令します。
楽なところから、段階を踏んで辛くしていくことは簡単です。
敢えて初めはストレスが少ない状態にする方が、そういった楽しみ方ができて楽しいかもしれません。
腕を固定させたら、更に微動だにできないように、私は鈴を付けます。
鳴らしてはいけないと命令するのですね。
逃げ道を潰して追い込んで行きます。

もっと、追い込みたかったら例えば載せるものを多くしたり、足元に障害物を置いたり、、発想は無限大で考えるとワクワクしますね(笑)

腰に巻き付けるタイプだと、辛いのは息が制限されることのようです。
お腹を動かしてトレイが不安定になるのが恐いようで、深く息が吸えません。
手はフリーになるので、後ろ手に拘束しましたが首輪につければもっとストレスがかかっていたでしょう。
それと腰にトレイがあるので、膝立ちにさせていましたが
膝にも負荷がかかるようです。

前回は、そうして細かいストレスをあらゆる方向から長時間与えたかったので
全頭マスクにハーネス、貞操帯をつけてた状態でトレイにしました。
視界が狭まって息がしにくく、身体も圧迫され、身体を動かしてはならないのが2時間以上。
私はテレビを見ていました。

奴隷は、奴隷で私の姿を限られた視界の中からずっと見ることができて嬉しかったようです。
馬が集中するためにマスクをつけるのと同じ効果があるのかもしれませんね。

そうそう。
後半になってきたら、私はまた意地悪をしました。
チーズとワインで晩酌していたのだけど、
半かけになったチーズを目の前に翳して
「これを、全部食べ終わったら許してあげる」

それはもう、ゆーーっくり食べてあげれば、愉快な表情に変わります。

食べ終わったら、もう1つ食べたくなっちゃった
と呟くと声が漏れでるのが聞こえます。

私は、段階を踏んで追い込んでいくのが好きです。
逃げ道を1つ1つ塞いでいって、閉じ込めてしまうのが楽しい。
[2012/04/17 09:57] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
ponyplay(2)
いいなあ。と思う初期のOWK。
ご存知の方はなんだか少し懐かしい話題ですよね。


四頭立ての馬車につながれ奴隷達が、支配者が乗る馬車をひいています。

・1人の支配者の移動のために酷使される4頭の奴隷…

・馬車自体が豪華でひくだけでも大変そう…

・車内で寛ぐ支配者。鎖に繋がれた奴隷達…

・頭には国旗の色をした装飾をつけられ、OWKの所有物となっています。

こんな状況を見ると『ひどい!!』という感情と共になんともいえない、胸きゅんきゅんな思いになります。



手綱を片手に長鞭で追い立てるMadame Gabrielle。
当然、、という表情が好きです。



支配者が車を降りると、近くで強制労働中の他の奴隷が、人間馬たちのためにポリバケツに入った水をもってきます。


バケツに入った水、、。なんとぞんざいな扱い、。


と思った瞬間
Madame Gabrielleが馬車を降り、『怠惰な奴隷に水は必要ない』とそのバケツさえも蹴り倒すのです。



ちゃんという事を聞いていたのに、なんでそこまで、。。


と記憶に残っているシーンです。


OWKの人間馬は一日最低16時間は馬車に繋がれるそうです。
睡眠時間を考えると、、とっても厳しいです。

そんなポニープレイ。
意思を無視されるところが好きです。

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

[2012/04/10 02:19] | Laboratory | トラックバック:(0) | コメント:(2) | page top↑
欲を制限する~性欲~(3)
外で夕飯をしていた時。

「どう?辛い?」

私が聞くと奴隷は堰を切ったように話し始めた。
普段、辛いと訴えることを許していないので、待っていたかのよう。

「でも、最近は鈍感になったみたいで、落ち着いています、、」

この言葉を聞いた時から、今日は少し弄ってやってからもう一度貞操帯をはめようと決めた。
また敏感に戻るんじゃないかしら、と実験したくなったの。
当然奴隷は私がそう決めていることはわからない。

「それじゃあ、まだいかないで平気ね。」

哀願するような表情に変わる。

私はこういった時の表情が大好きなのよ。
そんな、という顔ね。
そういった表情をしながらも、私をなじろうとしない様子がいい。
ここで、文句の一つを言ったらならば、どんな目に合うかわかっているのでしょう。
ぐっとこらえるように、返事をする。

「でも、お家に戻ってから、もう一度考えてみてください…」

と控えめな哀願が入る。
こうなったら、私が考えを変えることなんて滅多にないことをよく知っているはずなのに。
少しの希望が捨てられないんでしょうね。

部屋に入ると服を脱がせる。
奴隷は足を舐めることが好きだから、わざとやらせる。
優しく、好きであろうことをしてやろうと思うの。
興奮するとする程に辛いわけだから。普段よりも優しくする。

目前に足を出すと隅々まで、舐める。
きっと、少しの希望を持って媚びているのでしょうが、私はもう決めている。

延期。
と告げると、もう一度貞操帯をつけるのでいかせて下さい、と床に頭を擦り付ける。

「だめ」

涙が滲む表情に向かって、私はさも慈悲深いように優しく
「でも触るだけならしてあげようか」

と問うた。




奴隷とは付き合いも長いですし、どんな事をしたらどうなるかは大抵把握しています。
どんな風にされるのが好きかも分かりますから、うんと優しく蕩けさせることも簡単です。

普段甘やかしていないせいなのか、少し頭を撫でてやるだけでも力が抜けて蕩けます。

貞操帯をつけて、射精ができない時には、それらが逆に責めとなるので敢えてやってやると、悶々とするので面白いです。
コントロールすることは支配を感じられて良いです。
うんと気持ちよくすることも、苦しませることも気分で決められ、容易に実行できます。

貞操帯を付けている時は、将にそれが分かりやすく、具現化されていますね。
一言で済みます。

相手を自分のその時その時の機嫌で如何様にもできることを実感するのは、Femdomの楽しみだと思います。
それがどんな境遇であれ、被支配者は逃れることはできませんから、存分に気の済むまで楽しみましょう。

[2012/04/01 04:02] | omunibus | トラックバック:(0) | コメント:(7) | page top↑
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