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マゾキャンプ4~呼び出し~
前述のとおり、キャンプでは女御主人様達が食後はお酒を楽しんでおられる中、僕達奴隷は給仕や洗い物に追われていました。

そんな中

「ちょっと、お前、おいで。」
女御主人様と友人の女王様に呼ばれました。
お皿を洗っていた僕は返事をし、すぐに作業を中断して女御主人様達の元に近づき気をつけをしました。
お二人から膝まづくように指示をされました…



働かされている奴隷が呼びつけられる→作業を中断させられる。
用を行う→用が済んだら作業に戻る。

この一連の流れって、、なんだかとってもfemdomを感じます。
強制労働とか収容所とか厳しい学校とかそんな雰囲気。
女御主人様も好きだとおっしゃっていますが、僕もこのシチュエーションは好きです。

こういった時に味わう「瞬間の感覚」って大切だなあと思います。
なかなか日常では経験できないシチュエーションですし。

まあ、その時は必死なので味わう余裕がないのですが。。

さて、次回は話題を変え、直近のプレイの話を書きたいです。
[2012/10/18 01:26] | マゾキャンプ | トラックバック:(1) | コメント:(3) | page top↑
いってきます。
私事にはなりますが、東京を離れ、関西に帰ることになりました。

約3年半、女御主人様とは少しづつ少しづつお互いを理解し合い日々を重ねて参りました。色々と悩みましたが、ベストな時期であり選択だと信じています。

先日、帰る前最後のプレイをしました。

首輪を着けて頂くこと、お姿を拝見すること、ひとつひとつの「大切な時」が進んで行きます。

終盤。一本鞭を頂くために四つん這いになりました。
「四つん這いになりな。」この言葉を聞くのは何回目でしょうか。

女御主人様の鞭が背中に触れ、馴らしが始まりました。
ゆっくり、、ゆっくりと。

「もう東京生活最後かぁ、。」
「一本鞭、今思うと出会った頃は全然受けられなかったなぁ。。」
急に想いがよぎり、目元じわっと霞んできました。

鞭が振り下ろされました。
目を閉じた僕の脳裏には、女御主人様と初めて出会った日のことが鮮やかに蘇ってきました。
そして、初めてのプレイの時のこと、遊びに行った日こと、飲んだくれた日のこと、たわいもない話をした日のこと•••

楽しかったな。。
振り下ろされる度、その一本一本がまるで女御主人様との日々のページをめくるように鮮明に思い起こされます。

不思議な感覚でした。

鞭を通して、女御主人様の気持ちが伝わってきました。
一本鞭は特別な、僕にとってはSMを超えたものになりました。

背中に受ける鞭、それはとてもとても暖かい鞭でした。

倒れた僕の髪を撫でて頂く女御主人様。ふと、目には涙が。。
その後、僕はしばらく涙が止まりませんでした。



最も自分の事を理解して頂ける存在は女御主人様です。
女御主人様と出会えた事はが奇跡であり運命です。
付き合い方が少しだけ変わるだけ。これからもどうぞよろしくお願いします。


行ってきます。
[2012/10/04 01:02] | 未分類 | トラックバック:(1) | コメント:(3) | page top↑
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