おおきなヘマを犯した時には、その場で叱るのみで終わらせず
お仕置きの日を改めて作ります。
こういった大きなお仕置きが必要な場合の罪っていうのは
嫉妬から来ていたり、意地を張ったりした場合が主ですね。
奴隷の中に反抗心が少しでも見えましたら、それはキレイに潰さないとなりません。
私の場合、反抗心があると思った時には、まず放っておきます。取り合いません。
怒りも叱りもしません。
反抗したら、どういう扱いを受けるのか、しっかり覚えさせます。
その為にも、感情が落ち着いた頃に縋ってきても暫くは
「あら、そう」
と流します。
そうした後に、お仕置きを施行します。
ここでも、確認が必要。
自分が何をして、私の気分を害したのか、言わせます。
キチンと言えなかったら、お仕置きはしてやらない。
前回の記事のコメントで、奴隷が「プライドが残っていると」とか、のたまっていますけど(笑)
ちゃんと取り除く作業の一貫となります。
お仕置きは辛いかもしれませんが、お仕置きの後には許しが待っています。
「お仕置きをして下さい」
と泣きが入るくらいまでに、反省をさせないと、反抗した場合は許してはならないと思います。
犬がいつでも、上の地位を狙うのと一緒で、奴隷も放っておくと増長します。
これは、ある程度はしょうがないのかな、と思う。
だけど、もし、支配、被支配関係としてこれからも付き合っていきたいのならば
反抗があった時には絶対にこれを認めてはならないでしょう。
関係性をシフトチェンジしたいのなら受け入れてもいいですが、そうでないなら一度でも受けれてしまうのはよろしくない。
重要な場面でこそ、立場をはっきりさせると効果的だと思いますし、支配を強く感じて面白い。
自分が悪かったです。どうか許して下さい。お仕置きをして下さい。
と完全に服従しきったところで、お仕置きをスタートさせるのですね。
生意気だった代わりにもっと虐めたおしたければ、お仕置きをしてやらなければいいですし
服従しきった頃には自在に操れますから、支配者の気の向くままにいたぶれて楽しい。
今度この楽しみは小説形式で書きたいな。
「反抗」は支配が行き渡り、支配していることを強く感じることができるキッカケを実は作ります。