普段僕たちはお互い茶化したり冗談を言いあったりしています。
僕が言える立場にはありませんが、24時間の緊張状態は長くは続かないですし、社会もそうはさせないですよね。

だけど日常でも、勿論ベースは主従関係。
主従関係がなあなあになる事は望んでないですし女御主人様も同じはず。
なので適度な緊張感は常にもっているつもりです。

しかしこのバランスのコントロールはすごく難しい事だと思います。
日常と非日常、相反する欲求を求める事になりますから。
以前、別のお付き合いではなあなあの関係になってしまった事がありますが、長く一緒にいる場合などどうしても楽な方向へ流されてしまうのが人間です。

SM関係とはそんなものだという話も耳にします。
また普通の恋愛や結婚生活などでもきっと同じでしょう。

女御主人様にコントロール頂いているというのが実際のところなのでしょうけれども、女御主人様とは、上手くこのバランスを取り合う事ができていると感じています。

しかし、気づかず調子に乗っていると、時にご指摘を頂くはめになります。
そんな時のプレイ、といいますか、調教。

調教では少しでも反抗している態度をとったり、そう感じられると厳しい体罰をうけることになります。
始まると怖くて、返事一つにも緊張してしまいます。

「動物と同じだ」
と女御主人様はおっしゃいます。
肉体的に責められて辛い状況が続くと、精神も壊れて変わってきます。

そして一定のラインを越すと普段抵抗のある事も疑問に感じなくなります。

ちょっと大袈裟ですが、プレイ(調教)は、普段日常で怠けた気持ちを洗い流す大切なものだと感じています。

また、そのような意義とはまた別に、プレイはただ単順にそれだけで楽しいものでもあります。

とても興味深い記事ですね。
２４／７であっても終始命令と返事だけでは空虚な関係になってしまうものです。
体験談などでよく「彼は私の夫であり、親友であり、使用人であり、奴隷でもあります」なんて表現するミストレスもいます。
ある程度打ち解けた、心の内を話し合える関係でありながら、主従としての上下関係を維持する、このバランスは、それぞれのカップル固有のものかもしれませんね。
エリスサットンは、週に１度、D/sプレイで夫を懲戒することでこのバランスを取っているみたいです。
参考までにＵＲＬ
http://blog.goo.ne.jp/kaisub/e/d537cc3d21c22875d6e9dbd929332dde
定期的に夫を鞭打つのを「メンテナンス」なんて呼ぶミストレスもいます。

コメント、参考URLありがとうございます。いつも大変興味深く読ませて頂いています。今後ともよろしくお願いします。

２４／７は憧れるシチュエーションでもありますし、僕たちも周囲からみたら２４／７の関係なのかもしれませんが、やっぱりon、offははっきり存在します。
このバランスはとっても繊細なものだとおもいますので、定期的に見直したりする事も大切だなあとかんじております。

実は、今朝寝坊をしてしまい朝食のご準備を怠ってしまいました。 今、お怒りを買っており動揺しています。。

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