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日常生活から、主従関係はあります。
だけど、奴隷も、意見を言いますし、少しの反論もします。控えめですが。 逆に、それができないと、普段の生活は送れませんね。私も疲れてしまいます。 そのバランスが取れていないと長い時間を共に過ごすのは難しいです。 日常生活から常に全てが、オールイエス、黒いものも白というわけにはいきません。 しかし、ある場面ではそれを求めることもありますので、そういった場面でできていないと非常に腹が立ちます。 バランスの問題です。 私の求めるバランス、切り替え、基本的には奴隷とはできていると思います。 けれども、最近は増長している傾向にあると思っていました。 常にこのバランスは意識してコントロールしないとなりませんね。 先日久しぶりに、「プレイ」をしました。 ボンデージを着て、切り替えてのプレイです。 日常の中に、または延長でFemDomをもってくるのも大好きですけれど、たまには切り替えてプレイをするのも良いでしょう。 メリハリになります。 あくまでも、お前は私の奴隷であって、日常での姿は仮である。 というのがハッキリするように思います。 立場を明確にし直せます。 私は、プレイの最中、わざとできないことを命令します。 あるいは、できなくなるまでやらせ続けます。 そうしてお仕置きを強要するのですが 「誰が悪いの?」 と聞きます。 当然、「僕です。」という言葉が返ってきますが、そこには僅かながら、反論の気持ちが滲んでいます。 叩いて、言い直しをさせると良いでしょう。 誰が悪いの? 繰り返していると、段々と服従していきます。奴隷の自分の意志が消えていくのがわかります。 従う、ということ以外に考える必要がない、とインプットしていきます。 プレイも後半になってくると、それが顕著です。 一度目から、心から濁りのないイエスが返ってきますから。 従属の純度が高まっていくのがよくわかって、満足感があります。 見上げる表情は、ひたすら、指示を待つ顔に変化していきます。 以前にも書きましたが、声に出させることは本人の意識を変えるのに適切です。言ってるいるうちに、精神も変わっていきます。 プレイではプラスして肉体を使って具現化するので、より強固に意識を変えられることでしょう。 プレイの動画を、後になって一緒に見ると、最後の方では奴隷がまるで人形のようになっているのがわかります。 一挙一動に本人の意志がありません。 そういった場所まで、追い込む過程が面白いです。 |
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