お久しぶりの更新となってしまいました。
私事ですが、スマホを買って前よりパソコンを開かなくなったのと、以前よりも携帯から文字が打ちにくいのとで更新速度が遅くなっていました。
さて、今日はhumanfurnitureです。
日本で一番メジャーなのは、人間椅子でしょうか。
江戸川乱歩の小説にもでてきますよね。
最初から強く興味を持っていたジャンルではないのですが、
私が今の奴隷と初めてプレイした時はこれをやりました。
以前、食欲を制限する、という記事でも書きましたが
お盆を持たせて机の代わりにします。
これが案外、便利です。
ベッドに横たわっている時に手元にお酒が置いておけるので、ちょうど良い。
よって、そうしてよく使っています。
同じ体勢をずっと維持するのは、激しい痛みにさらされるのとはまた違った辛さがあります。
今まで、机にする時はお盆を持たせていましたが
新しく専用の道具を買いました。
腰に巻き付けるタイプです。
手で捧げ持つ場合は、腕に一番の負荷がかかりますが、これだときっと楽でしょうね。
楽な分だけジワジワと長い時間をかけていたぶれるので楽しい。
どんな楽な体勢であっても、1時間2時間、ずっと同じ体勢を取らなくてはならないのは辛いはずでしょう。
手で捧げ持つ場合は私はその腕の下に、ロープを張ります。
そうして、ここに腕がついたらいけない、と命令します。
楽なところから、段階を踏んで辛くしていくことは簡単です。
敢えて初めはストレスが少ない状態にする方が、そういった楽しみ方ができて楽しいかもしれません。
腕を固定させたら、更に微動だにできないように、私は鈴を付けます。
鳴らしてはいけないと命令するのですね。
逃げ道を潰して追い込んで行きます。
もっと、追い込みたかったら例えば載せるものを多くしたり、足元に障害物を置いたり、、発想は無限大で考えるとワクワクしますね(笑)
腰に巻き付けるタイプだと、辛いのは息が制限されることのようです。
お腹を動かしてトレイが不安定になるのが恐いようで、深く息が吸えません。
手はフリーになるので、後ろ手に拘束しましたが首輪につければもっとストレスがかかっていたでしょう。
それと腰にトレイがあるので、膝立ちにさせていましたが
膝にも負荷がかかるようです。
前回は、そうして細かいストレスをあらゆる方向から長時間与えたかったので
全頭マスクにハーネス、貞操帯をつけてた状態でトレイにしました。
視界が狭まって息がしにくく、身体も圧迫され、身体を動かしてはならないのが2時間以上。
私はテレビを見ていました。
奴隷は、奴隷で私の姿を限られた視界の中からずっと見ることができて嬉しかったようです。
馬が集中するためにマスクをつけるのと同じ効果があるのかもしれませんね。
そうそう。
後半になってきたら、私はまた意地悪をしました。
チーズとワインで晩酌していたのだけど、
半かけになったチーズを目の前に翳して
「これを、全部食べ終わったら許してあげる」
それはもう、ゆーーっくり食べてあげれば、愉快な表情に変わります。
食べ終わったら、もう1つ食べたくなっちゃった
と呟くと声が漏れでるのが聞こえます。
私は、段階を踏んで追い込んでいくのが好きです。
逃げ道を1つ1つ塞いでいって、閉じ込めてしまうのが楽しい。