上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
外で夕飯をしていた時。
「どう?辛い?」 私が聞くと奴隷は堰を切ったように話し始めた。 普段、辛いと訴えることを許していないので、待っていたかのよう。 「でも、最近は鈍感になったみたいで、落ち着いています、、」 この言葉を聞いた時から、今日は少し弄ってやってからもう一度貞操帯をはめようと決めた。 また敏感に戻るんじゃないかしら、と実験したくなったの。 当然奴隷は私がそう決めていることはわからない。 「それじゃあ、まだいかないで平気ね。」 哀願するような表情に変わる。 私はこういった時の表情が大好きなのよ。 そんな、という顔ね。 そういった表情をしながらも、私をなじろうとしない様子がいい。 ここで、文句の一つを言ったらならば、どんな目に合うかわかっているのでしょう。 ぐっとこらえるように、返事をする。 「でも、お家に戻ってから、もう一度考えてみてください…」 と控えめな哀願が入る。 こうなったら、私が考えを変えることなんて滅多にないことをよく知っているはずなのに。 少しの希望が捨てられないんでしょうね。 部屋に入ると服を脱がせる。 奴隷は足を舐めることが好きだから、わざとやらせる。 優しく、好きであろうことをしてやろうと思うの。 興奮するとする程に辛いわけだから。普段よりも優しくする。 目前に足を出すと隅々まで、舐める。 きっと、少しの希望を持って媚びているのでしょうが、私はもう決めている。 延期。 と告げると、もう一度貞操帯をつけるのでいかせて下さい、と床に頭を擦り付ける。 「だめ」 涙が滲む表情に向かって、私はさも慈悲深いように優しく 「でも触るだけならしてあげようか」 と問うた。 奴隷とは付き合いも長いですし、どんな事をしたらどうなるかは大抵把握しています。 どんな風にされるのが好きかも分かりますから、うんと優しく蕩けさせることも簡単です。 普段甘やかしていないせいなのか、少し頭を撫でてやるだけでも力が抜けて蕩けます。 貞操帯をつけて、射精ができない時には、それらが逆に責めとなるので敢えてやってやると、悶々とするので面白いです。 コントロールすることは支配を感じられて良いです。 うんと気持ちよくすることも、苦しませることも気分で決められ、容易に実行できます。 貞操帯を付けている時は、将にそれが分かりやすく、具現化されていますね。 一言で済みます。 相手を自分のその時その時の機嫌で如何様にもできることを実感するのは、Femdomの楽しみだと思います。 それがどんな境遇であれ、被支配者は逃れることはできませんから、存分に気の済むまで楽しみましょう。 |
長いお付き合い、好みを熟知していただいていること、普通は快適で気持ちよさに繋がることが、全部苦しみに変わるところがスゴい!!ですね。 可哀想な奴隷君、でもホントは他人事なので、もっと見たい^^!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re:
両方を把握していた方がコントロールする上では良いですよね。
最終的に気持ちよくなっているので、いいのです~。 タイガさん
貞操帯画像キレイに撮れましたら、載せますね!
ご訪問ありがとうございます
当サイトにコメントありがとうございます
貞操帯関連のサイトは大歓迎ですので よろしかったら、リンクでもブロ友でも結構ですので気楽にどうぞ♪ 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
モル様
ご訪問ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
貞操帯関連のブログや小説、もっと増えたらいいなと思います。モル様のご活躍を励みに楽しいブログ、サイト創りがしていけたらと思っている次第です。 |
|
| ホーム |
|